JWCO次世代型就労支援で誰もが自由に職業選択できる社会へ

 

JWCOでは、誰もが自由に職業選択できる社会に向けて様々な職種を増やし、障がい者の就労支援の魅力向上と 就労継続支援B型であっても最低賃金を一律に保証し、工賃向上と収入的自立のサポートを行う就労支援事業を運営しています。

 

この度、2022年10月、愛知県最低賃金の改定に合わせ、当団体における就労継続支援B型全事業所の工賃時給を1,000円に改訂、

また、更なる職種増加を目的として新たな事業所のオープンも準備中。新たに就労継続支援B型事業所ご利用希望者を募集いたします。

 

応募特設サイトより詳細をご案内しております。下記サイトよりぜひご相談、お問合せください。

 

JWCO次世代型就労支援 特設サイトはコチラから

 

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■ 就労支援でつなげるInclusiveな社会へ

JWCOが運営する「就労継続支援B 型事業所」では障がいのある方々をパートナーとし共に事業運営にまつわる業務を行っています。

  • 障がい者の収入(工賃)の向上
  • 障がい者の働き方改革
    この二つを大切に、障がいのある方々の” 仕事” や” 自立” をサポートしています。

■ 次世代型”就労支援”で障がい者の働き方改革!

私たちは、障がい者” 支援” をすることが=「社会貢献」となるのではなく障がい者が社会貢献できる「働き方」「環境」を創り出すことそのものが「社会にとって大きな財産」となると考えています。しかし現在は、それぞれのスキル、パフォーマンスを活かせる環境が社会側に整っていません。
JWCO では当たり前のよう購入、利用するものが、障がい者が生産や運営するものの流れを生み出すことで工賃の確保と、関わりを増やすことで分断の無いインクルーシブな社会づくりを目標とした就労支援事業所を展開し、やり甲斐を感じることのできる仕事・職場創出を拡大しています。

 

■ 工賃の向上とその実績

ご存知でしょうか?
障がい者就労支援B 事業所の全国平均は時給換算で222 円です。月額平均は16,369 円。
※参照【厚生労働省 令和元年度工賃(賃金)の実績について】

 

私たちは、この現実を変化させたいと考えています。
もちろん、就労支援の役割は「工賃」だけでは表すことはできません。
障がいの種類は様々で「支援」や「介護」の側面も置き去りにはできません。
しかし働きたい意欲のある方や、生活していくのに必死な方にとって「福祉サービス」の枠組みだけでは解決できない問題も多く有ります。

「工賃」と「支援」の価値観のみの極端な議論に終始せず、どちらも置き去りにしない、新しい価値観でつくる、新しい環境、新しい社会づくりが必要だと考えています。

 

最低限の暮らしであっても、自立、自活した生活を歩む上で、収入源の確保は障がいの有無は関係無い。そこで、現在すでに運営中の就労継続支援B型事業所「アペロヒューレ」では、4年連続県内最低賃金以上の工賃(時給)を達成し、来春順次展開予定の事業所も、障がいのある方もパートナーとして共に経営・運営に携わってもらい、最低賃金以上の工賃をお支払い致します。

障がいの有る、無いに関わらず、共により良いお店を運営し、引き続き工賃向上への課題に取り組んでまいります。

 

JWCOの”次世代型就労支援”
気になった方、働いてみたいという方はぜひ下記より、お気軽にお問いわせください。

 

 

 

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